沓茶碗型 くらわんか碗 go692375

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江戸時代に大阪淀川から出る三十石船で食べ物等を販売した際に使用した茶碗で、
「飯くらわんか」と声を掛けたことから名がついたようです。
こちらは草文が描かれ沓茶碗のような面白みのある歪みも持ったくらわんか。
金継ぎも良い景色と相成り、小ぶりでふっくらとした形は手に馴染にを覚えます。
少し大きめのぐい飲みや湯さましなどにご使用いただければと思います。